このサイトについて

ご挨拶

漫画家あすなひろしは1961年のデビュー以降、当時の印刷技術と雑誌の紙質では再現不可能とまで言われた繊細な描画と多彩な作風で多くのファンを獲得し、また、その作画テクニックに加えて卓越したストーリー性は、同時代の漫画家たちにも強い影響を与えました。

一般には寡作というイメージが強いあすなひろしですが、実際には生涯で制作した作品数は400作を超え、約1万ページ以上という膨大なもので、更にその常識を超えた幅広いジャンルでの活動によって、2001年に他界した当時、彼の仕事の全貌を把握することはとても困難でした。

現在では、あすなひろしをよく知る漫画家、編集者、そして熱烈なファンの方々の協力により、彼の仕事を「少女漫画群(前期/後期)」「少年漫画群(前期/後期)」「青年漫画群(前期/後期/晩年期)」「名作漫画群」の4つのカテゴリー述べ8セクションに分類し、原画保管、自費出版、商業出版、原画展活動を行っています。

あすなひろし企画室

原稿・掲載誌を探しています

かつてのマンガ界では「原稿の価値」という考えはまだ芽生えておらず、作家自身も含め編集者や出版社も原稿管理が不十分でした。そのため、原稿の所在や掲載誌自体すら確認が出来ていない作品が多く、現在確認できているところで未だ140作もの原稿が見つかっておりません。

あすなひろし企画室では、これからも引き続きあすなひろし作品の原稿・掲載誌の収集を行います。原稿、作品の一元管理し、将来の出版や原画展の準備としたいと考えております。

あすなひろし本人から原稿をもらった、預かったという方から、過去の掲載誌を大切に保管なさっている方まで、所在が確認できるだけでも助かりますので、お心あたりのある方は何卒ご一報のほど、よろしくお願いいたします。

連絡は info@asunahiroshi.jp までよろしくお願い致します。(ご不明の点についても、メールを頂き次第折り返しご連絡、ご説明差し上げます)

「あすなひろし企画室」の概要

■発足

ファンの方々が中心となって運営を行ってきた「あすなひろしプロジェクト」のこれまでの精力的な活動が基盤となって、2010年4月に甥にあたる今中隆介が、遺族を代表して「あすなひろし企画室」を立ち上げました。

現在も、多くの皆様からのご支援とご協力によって企画室の運営が継続しています。

※ 「あすなひろしプロジェクト」は生前のあすなひろし公認のもと、数名のファンの方々によって2000年に結成されました。

■所在

〒204-0003 東京都清瀬市中里2-1285 s.s.studio-B4
有限会社r-homeworks内 あすなひろし企画室
代表:今中隆介
室長:今中真琴

■目的

日本のマンガ界において、あすなひろしが残した功績の研究と普及を行う。

■活動

ホームページの運営

  • 公式ホームページの運営と更新
  • サイトの説明/トピックス/通信販売/バイオグラフィー
  • 〜2009あすなひろし追悼サイトの保存&公開

原画展の開催

  • 2010年7月 神保町にて初の原画展を開催(ヤスダアートリンク)
  • 2010年8月 仙台展を開催(ギャラリーチフリグリ)
  • 2011年3月 河口湖にて半年間の巡回展を開催(河口湖ミューズ館)
  • これから 〜 京都、広島、九州などでの原画展を検討中

原画展での物品販売

  • 原画展会場での、自費出版、ポストカード、記念Tシャツ、ピエゾグラフなどの販売

自費出版の発行

  • あすなひろし企画室からの新シリーズ「あすなひろしセレクション」を発行開始
  • 2011年冬のコミックマーケットから発売開始を予定

同人誌即売会への参加

  • コミックマーケット及びコミティアでの、自費出版、ポストカード、記念Tシャツ、ピエゾグラフなどの販売

書店での販売

  • ジュンク堂にて作品選集など販売の再開(現在手続き中)
  • ガケ書房(京都)にて取扱中
  • TOKYO ART SHOP onlineにて取扱中
  • タコシェ(中野)にて取扱い再開を検討中
  • このほかネット書店での取扱い再開を検討中(BK1ほか)

情報の告知

  • あすなひろし企画室のこれからの活動にご賛同いただく皆様への、原画展や新刊発行などイベントの告知